眼精疲労の治療法について
眼精疲労は、睡眠だけでは改善させることは難しく、現在では医療機関で治療を行うことが最も正しい方法と言われています。
しかし、眼精疲労は目の酷使によるものが大きいですから、自宅で目の疲れをいやすことで快方に向かうこともあります。
眼精疲労の主な治療は、目の周りをマッサージしたり、目を温めたり冷やしたりした後に、ビタミンが入った点眼薬を目にさす方法があります。
また、アロマテラピーやミュージックセラピーといったリラクゼーション効果による治療を導入している眼科や病院もあります。
眼精疲労の具体的な治療方法
アイパックをする
まず、目の中のゴミなどを洗い流して、眼球をきれいにします。
そして、ハンドタオルくらいの大きさのものを50~55度くらいのお湯につけてよく絞ったものを目の上に置いて、5分間目の周りの筋肉を和らげます。
次に、冷水につけて絞ったタオルを5分間目の上に置き、引き締めます。
マッサージをする
眼精疲労状態になると、目の周囲に疲労物質である乳酸がたまりやすくなります。
血液は栄養分や酸素の運搬とともに、老廃物の排出を行っているため、血行不良になると疲労物質が増加しやすくなるのです。
眼球をぐるぐる回したり、ギュッときつく閉じるまばたきをくり返したり、簡単な眼球ストレッチも効果ありますが、頭をやさしくもみほぐすことで血行をよくするマッサージもおすすめです。
特に、こめかみなどの生え際あたりや、気持ちいいと思う場所を集中的にもみほぐしてあげると良いでしょう。
ツボマッサージ
眼精疲労に効くツボは、主に目の周囲に集中しており、誰にでも見つけやすい場所に存在します。
ツボマッサージは指の腹を使い、円を描くように10回転ほどマッサージするだけで簡単です。
代表的な目に効くツボをいくつかご紹介します。
| 天応 | 眉頭から2~3mm下のくぼみにある |
|---|---|
| 晴明 | 目頭から鼻の方へ指を進めるとある |
| 魚腰 | 眉の真ん中あたりにある |
| 太陽 | 目尻からこめかみの方へ指をずらしていくとある |
| 四白 | 黒目の真下3cmの頬(小鼻の位置くらい)にある |
| 合谷 | 手の甲の親指と人差し指がつくる小さな谷にある |



